トップページケーススタディ外資系アパレル小売A社
外資系企業のブランド撤退 閉店セールを用いて在庫全品を店舗で換価
小売業
Situation
- 外資系アパレル小売業者A社はBブランド(カジュアルウエア)の日本からの撤退をアナウンス。日本全国に所在する全店舗を閉鎖することになった。
- 日本での初めてのブランド撤退であった為、弊社がコンサルタントとして閉店セールについてのアドバイスを通じて在庫全品の換価を提案。
Solution
- 弊社がA社のコンサルタントとしてBブランドの店舗閉鎖プロジェクトをサポート。
- プロジェクト対象店舗約50店舗(北海道から沖縄まで)について約3ヶ月かけてセールを用いて在庫を換価。
- 予めA社と合意した最低売上高目標を設定。
- 弊社がディスカウントレートのコントロール、店舗間の在庫移動等を通じての在庫量のコントロール、広告宣伝戦略等についてアドバイス。
- 閉店最終日まで店舗を開けながら在庫を換価し、最終日に全品を換価。賃貸人との関係も損なわずにプロジェクトを遂行。
Results
- 在庫を約3ヶ月のセール期間内に店舗で全品販売。
- 最低売上高目標を達成。