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国際仲裁における機械設備評価
卸売業
Situation
- 日本の上場商社M社が、中国向けに購入予定者仕様の太陽光発電モジュール製造設備7ユニットを輸出する予定であったが、当該購入予定者との間でトラブルが発生。国際仲裁に発展。
- M社は、国際仲裁に使用する第三者意見として弊社に、日本国内の輸出対象物たる太陽光発電モジュール製造装置7ユニットを対象とする評価を依頼。
Solution
評価概要
- クライアント:上場商社
- 評価の目的:国際仲裁
- 価値の種類:公正市場価値(Fair Market Value)と通常処分価値(Orderly Liquidation Value)
Results
- 将来のアップグレード、仕様変更関連経費も勘案した上で、仕様、年式、市場価格等に即して評価を実施。
- 国際仲裁用資料として、情報受領後20営業日以内に評価書を英語で作成の上提出。