トップページケーススタディ大手食品業者A社
大手食品会社に対する売掛債権担保ABL
製造卸売業
Situation
- スーパーマーケットを主要顧客とする大手食品業者A社は、商品価格相場の下落や新型コロナウイルスの影響により業績が悪化
- わかば経営会計事務所のサポートによって同社は経営改善計画を策定し、既存金融機関からの支援を取り付けたが、引き続き資金需要は旺盛な状況にあり、新規調達先を模索
- このような状況下でアドバイザーである関西法律特許事務所の山形康郎弁護士からの依頼により、弊社がABLの検討を開始
Solution
- A社の資金需要に応えるべく、譲渡制限特約付債権を含む主にスーパーマーケット向け売掛債権を担保に1,000百万円の融資を案件の相談から約1ヶ月半で実行
Results
- 既存金融機関による支援に加えて、弊社が譲渡制限特約付債権を含む売掛債権の価値に依拠したリスクテイクをすることで、A社の経営改善計画遂行をサポート
- アドバイザーである弁護士事務所、会計事務所と協働し、必要資金を短期間で提供