オフプライスストア「＆Bridge（アンドブリッジ）」2号店がオープン

～都市近郊タイプMDで高感度な品揃え～

株式会社ワールド（本社：神戸市中央区）と、株式会社ゴードン・ブラザーズ・ジャパン（本社：東京都千代田区）が、昨年設立した新会社、株式会社アンドブリッジ（本社：東京都港区　代表　松下 剛）は、オフプライスストア「＆Bridge（アンドブリッジ）」の2号店を、3月7日（土）、神奈川県相模原市にオープンしました。

「アンドブリッジ」は、日本におけるオフプライスストア業態のリーディングカンパニーとして、昨年9月、埼玉県さいたま市（西大宮）に1号店をオープンし、その後、多くのファッション企業からも賛同をいただき、取り扱いブランドを拡大してきました。今後も立地毎のお客様のニーズに沿った複数タイプのMDで検証を重ね、3号店以降の出店拡大に繋げていきます。

2号店は都市で働く女性とそのファミリーに向けて、坪数をコンパクトに回遊しやすい店づくり

今回出店した「アンドブリッジ」ニトリモール相模原店は、売場面積を西大宮店のおよそ半分とコンパクトに、都市近郊タイプの出店パッケージとして、30～40代の働く女性がオフタイムに家族や友人と訪れて楽しめる品揃えで展開します。生活雑貨やコスメまでを取り扱う1号店と異なり、アパレルと服飾雑貨に絞り込み、中～高価格帯の上質なファッションブランド、インポートブランドを中心に、仕事や家事等で忙しい女性の生活シーンに合うものを多数取り揃え、“宝探し”ができる売場を演出しています。また、ファミリー層の来店も多いモールであることから、キッズやメンズアイテムも展開し、ご家族でもお買い物を楽しんでいただけます。

オフプライスストア業態のオープン・プラットフォームとして、店作りを進化させ、出店エリアを拡大

オフプライストアは、各々のブランドが単独で展開するアウトレット業態とは異なり、商品のクオリティーとバリューを重視してセレクトされた多種多様なブランドを一つの店舗（空間）で展開するユニークな業態となります。

オフプライスストアの魅力は、オフプライスのブランドやアイテムを短サイクルのMDで展開することで、いつ来ても違う商品が展開されているという“面白さ”であり、ユーザーから見れば宝物探しのような“体験”を得ることが出来るとともに、これまで出会うことの無かったブランドや商品と出会う“体験”をもこの店舗で得ることが出来ます。

ゴードン・ブラザーズ・ジャパンの幅広い商品調達ネットワークを活かして、国内外の人気ブランドをバイイングする「アンドブリッジ」は、ワールドグループの高感度ユーズドセレクトショップ「RAGTAG（ラグタグ）」の運営で培った2次流通小売のノウハウも活用し、多品種少量や感度の高さを求める日本のお客様に適した商品構成を構築していきます。

今後も「アンドブリッジ」の理念に賛同いただける企業やブランドを募りながら、ファッション産業の余剰在庫解消の一助となる、オフプライスストア業態のオープン・プラットフォームとして、最適なストアオペレーションを確立し、出店エリアを拡大します。

「＆Bridge（アンドブリッジ）」　2号店概要

品揃えは立地毎のニーズに沿って組み立てながらも、店作りはコンセプトを一貫させ、オフプライスストアのモデルを創りあげます。ブランドミックスでカテゴリー毎に商品を配置するほか、お客様に還元ができるようローコストであることやサステナビリティの取り組みを重視し、リユース什器を活用。店内全体ではシンプルに統一感を持たせ、快適にゆっくりとお買い物を楽しめるようレイアウトを工夫しました。また、お客様とのコミュニティーを大切に、店内にコーヒーサーバーを設置し、ジャズをBGMにした寛げる演出で、世代を問わずに来店いただきやすい店舗を演出しています。

株式会社アンドブリッジの概要

社名のアンドブリッジには、企業の価値ある商品をお客様に繋ぐ“架け橋”になることに加えて、企業同士を繋ぐ意味を込めています。

公式サイト　http://and-bridge.jp

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