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株式会社ソーシャルインテリアの成長支援のためのコミットメントラインを設定

プレスリリース

DATE
2022年09月27日

株式会社ゴードン・ブラザーズ・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長(CEO):田中健二)は、家具のサブスクリプションサービス及びオフプライスマーケットを展開する株式会社ソーシャルインテリア(本社:東京都渋谷区、代表取締役:町野健、以下「SI社」)に対する5億円のコミットメントラインの設定を行いました。

 

SI社は、「よいものが、循環する社会へ」をミッションに掲げ、2018年3月に家具のサブスクリプションサービスを日本で初めて開始しました。展開するサブスクリプション型サービス「subsclife」は新品のデザイン性が高い家具を月額支払で利用できるサービスであり、メーカーの遊休在庫の流動化と廃棄削減、企業のSDGs対応の機運を受け利用者数が急増しております。SI社のサービス拡大により、家具の循環型社会実現に近づくことが期待されます。

 

本件コミットメントラインは、家具サブスクリプション契約数の増加に伴うSI社の家具仕入資金ニーズに対して、将来のサブスクリプション利用料債権とリース対象家具の価値を基に弊社が融資枠を設定し、SI社の更なる成長を支援するものです。

 

ゴードン・ブラザーズ・ジャパンでは、『私たちは、価値の本質を見極め、その“価値”が活かされる社会を創ります(Finding value where others see none)』というミッションに基づき、事業価値を成長させるお客様の取組を積極的に支援してまいります。

 

 

ゴードン・ブラザーズ・ジャパンについて
動産評価、動産換価の分野で世界最大手の米国Gordon Brothers Groupと、日本政策投資銀行が主体となり合弁で設立した法人で、動産ビジネス(動産評価、動産換価、動産担保融資/出資)における国内唯一の専門会社。知見を有する動産セクターはアパレルや家電等(流通在庫)から製造業全般(機械設備/製品在庫)まで多岐にわたり、近時はリストラ/在庫コンサルティングから動産担保融資や出資、ブランド買取等のキャピタル・ソリューションまで幅広いサービス提供を行っている。

https://www.gordonbrothers.co.jp/

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